FP試験に合格するにはプロに学べ

よく、FPの国家試験は6割の点数を取ることができれば合格だなどと言われていて、
他の資格試験に比べると安易な気もします。

しかし、6割と言われて6割の点数を取るための手を抜いた勉強方法で合格できるほど甘い試験のはずがありません。

FPという資格は、色々なジャンルの専門分野同士を繋げる役割をするため、
色々なジャンルと話し合える知識が必要になってくるのです。
そのため、苦手な一箇所の手を抜いただけで、話しの全体のバランスが崩れてしまい、
案が成立しにくくなってしまうのです。

そんな事にならないためにも満点を取る気持ちで試験勉強に望み、
結果が7割程度の点数であったとしても合格となります。
この、満点を取って合格してやろうという気持ちは、自信にも繋がりますし、
心にも余裕を持つことが出来るのです。

そのためには、自分でテキストを選び問題を進めていくよりも、
学校に通学して試験のスペシャリストから試験対策の為のテキストで
秘策を伝授してもらうことの方が合格への近道となります。

独学の場合だと、過去問からの問題傾向を調べたり、模擬試験に申し込んだり、
時間が他の事に割かれてしまい焦りや疑問が生まれ思うように勉強に集中できない状態に陥り易いのです。
余計な心配はプロに任せて、集中した濃い勉強時間を作り出すことが必要です。

さらに、学校の講師には実務経験がある方が多く、
講義の合間の話に実際の経験談を取り入れる方もいますので、
よりFPの役割を理解し易くなる利点もあります。

FPを合格するための勉強法

2級のFPを受験するのに必要な勉強時間は250時間が平均的な数字だと言われていますが、
実際には250時間を学習に費やすのはなく、
問題を解く力を7から8割程度付けることが必要とされます。

試験に合格するために合格点10割を目標にして勉強を進めていっても、
完璧な知識を得ようとするために問題の暗記ばかりが進んでしまい、
完璧に暗記したとしても応用などの理解力に欠けてわずかに
合格点へと届かなくなる状態に陥りやすいのです。

ですので、確実に合格する為には、目安とされる全体の6割より
少し多めの7から8割の理解力を付ける勉強を行うといいでしょう。

FPは、各ジャンルの専門家との繋ぎの役目ですので、
それにより出題の範囲が多岐にわたってしまうのが特徴的です。

苦手分野の力を付けようとするあまり、いつまでも分からない問題に時間を費やしていると、
得意で点が取り易いジャンルの問題でミスをしてしまいます。

資格取得は長期に渡る勉強が必然的ですので、
最初の頃に勉強して理解した箇所も記憶が曖昧になってしまうことになります。

そのためには得意なジャンルをより得意とし、
苦手なジャンルは平均に届くように、
全く頭に入らないような問題は切り捨てるのも一つの試験対策です。

実技に関しては記述に慣れないと時間が足りなくなる事も考えられます。
解答用紙をコピー機で引き伸ばしてテストのような状態に慣れておくことがいいのです。
模擬試験にどんどんチャレンジしていくのも良いでしょう。

初心者からでも大丈夫なFP3級資格試験を得るためには

世間の経済状況を見ながら、お金を自分自身できちんと管理して家庭を豊かにできたら最高ですね。
様々な年代の方から注目されている国家資格であるファイナンシャルプランナーは、
家計管理だけでなく、各ジャンルの仕事にも有効な資格です。

このファイナンシャルプランナーにはFP3級という入門編とも言える
初心者でも合格できる資格があります。

その更に上にはFP2級やAFPや1級などがあり、
専門家として本格的に仕事を始めることも可能です。

では、このFP3級の試験初心者がどうやって勉強したら合格出来るのかというと、
いろいろな資格試験と同じで専門学校に通学する、
通信講座を受講する、書店でテキストを購入して独学をする方法があります。

費用や時間を掛けられるのであれば、試験のポイントを講師から聞いて、
同じ目標を持った仲間と共に合格を目指せる通学がオススメです。

学校が遠い、あまり費用を掛けたくなければ通信講座がオススメです。
強い意志を持って集中して勉強できるのであれば独学でも十分です。
勉強法にはさほど差がありませんので、自分のライフスタイルに合った方法を選ぶのが一番です。

具体的には、まず資格試験用のテキストの全体像を把握できるまで読みます。
その後はひたすら過去問題を解き、一つずつテキストで理解度を深めます。
合格する目安は6割程度の理解力が求められますので、
選択する問題は7から8割程度出来るように覚えることが大切です。
実技は公式を覚えることに努めましょう。

1級FPに合格するには

国家資格である1級FPの資格試験の難易度は、
簿記1級と同等くらいで、1度で合格するのが難しい資格だと考えられています。

試験内容に実務的な内容が多く、現役で実務を行っている経験豊富なFP向けの資格です。
そして、試験内容が実務的である分、1級FP対応の講座は2級や3級に比べて少ない傾向にあります。
このため、受検する人は独学である場合が多いですが、
実務経験が少ない人が独学で資格取得をしようとするとなかなか難しいですので、
これも難易度が上がる要因となっています。

広く浅く勉強すればよかった3級や2級とは異なり、1級は「広く深く」勉強する必要がある資格です。
確実な合格を目指す場合、半年から1年は勉強期間をみておく必要があるでしょう。

また、独学で勉強する場合、参考書も2級や3級ほど充実していないようです。
試験範囲が同じである民間資格のCFP対応の参考書も活用すると良いでしょう。

基本的な学習方法としては、参考書などで必要な知識を取得し、
過去問を繰り返し解くということが肝心です。

とくに過去問は直近のものほど反復回数を多くしましょう。
また、過去問を解く場合は、試験時間に合わせて解いてみましょう。

実際の試験時間に合わせて解くことで、ペース配分がつかめるようになってきます。
1問あたりどのくらいの時間で解くのか予め決めておけば、
時間がかかりそうな問題を後まわしにすることができます。
試験に重要なペース配分の力を過去問の反復で養いましょう。

2級FPに合格するには

ファイナンシャルプランナーの資格に興味を持って試験について調べてみると、
3級FPは受検資格を問われなくて難易度もあまり高くなくて受検しやすいけれども、
もう少し手応えのある試験が受けたい、という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、2級FPを受検するには受検資格が必要です。

金融機関や保険会社などに勤務しているわけでもなく、
一般の会社で福利厚生や経理などといった業務を担当しているといった、
FP業務の実務経験がない場合は、3級を飛ばして2級を受けるために
、認定研修とFP2級の講座がセットになった通信講座を受講するとよいかもしれません。

実務経験がない場合で、年金、保険、税金、資産運用といった
FPに必要な広範囲に渡る知識に自信がない場合は、独学で2級の資格を取るのは大変です。

どの程度自分が理解できるか、まずは書店で参考書を手にとって、
さっと流し読みしてみるとよいでしょう。

直近の過去問を4割から5割程度解けるようであれば、
独学でも合格が可能、というような目安があるようですので、
一度試してみてもいいでしょう。

その結果、難易度が高く感じられたら、通信講座を検討してみましょう。
2級FPの場合、通信講座が数多くありますので、
いろいろな講座を比較してみるとよいでしょう。

ネット上の口コミも参考にしつつ、きちんと資料請求して内容を確認してみましょう。
費用の面では、教育訓練給付制度の対象の講座だったりと、
全額を自己負担しなくてもよい場合もあります。

今年こそFP資格を取ろう

「就職や転職に備えて資格を取っておきたい」と思っていても、
仕事が忙しかったり育児や家事が忙しかったりで時間が取れず、
いつもなかなか資格取得にこぎつけることができない、
という方は多いのではないでしょうか?春が近づいてくると、
植物の芽のように向上心もむくむくと目覚めてくるけれど、
毎年、結局何もしなかった、というのはありがちなパターンです・・・。

しかし、今年こそは、そのパターンに陥らず、向上心の実を結ばせたいですね!

勉強への意欲を持続させるためには、実生活にも役に立つ勉強が良いでしょう。
ファイナンシャルプランナーの資格の勉強であれば、
税金や保険、ローン、不動産など、生活に密着した幅広い範囲でのお金にかかわる知識を得ることができます。

その内容から、金融機関や保険会社、不動産会社などに勤務する方が数多く取られている資格ではありますが、
そういった業界の方でなくとも、就職や転職に生かすためや、
自分のライフプランニングのために勉強する方も多い資格です。

3級FPの場合、受検資格に実務経験などは必要ありませんので、
これまで金融関係などに勤めたり、一般の会社で福利厚生や経理を担当していなくとも問題ありません。
難易度もそれほど高くなく、一般的な勉強期間は2ヶ月から3ヶ月、
もっと短期間で1週間から2週間ほどの集中的な勉強で合格した方もいます。
今はFPの勉強ができるスマホのアプリもありますので、スキマ時間を生かして資格を取りましょう!
FP試験の難易度

3級FPの勉強をして将来に備えよう!

「子供の教育資金は足りるだろうか」、「持ち家は欲しいけど、住宅ローンは払っていけるかな・・・」
「老後は年金だけでは厳しいよね?」、「親が亡くなった場合の相続はどうなるの?」など、
将来については誰しも漠然と不安を抱いているものですよね。

生活している限り、お金の問題は常に付いて回ります。
完全に不安を払拭するのは難しいにしても、現状をきちんと把握して、
将来に向けて備えていく力は欲しいですよね?

そんなときに、おすすめなのが、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格の勉強です。
3級FPの試験は、給与から引かれていても今一つ意味はわかっていない、
社会保険や年金や税金などについて学べる、「ライフプランニングと資金計画」、
どのような保険を選べばよいか考えるきっかけとなる「リスク管理」、
預貯金や金融商品、株式投資、投資信託といった資産運用についての
「金融資産運用」、所得税、住民税などの税金について学ぶ「タックスプランニング」、
不動産の見方や取引、有効活用などについて学ぶ「不動産」、
贈与や相続などに関わる法律や税金について学ぶ「相続、事業承継」
という、6つの範囲から出題されます。

これらの内容は、生活する上で将来的にも役に立っていく知識です。
3級FPであれば、受検資格に実務経験などは必要ありませんし、
内容的にも広く浅い形なので、範囲は広くても難易度としては高くありません。
資格を取るという目的だけでなく、苦手としてきたお金への関わり方を見直すきっかけとして、
FPの勉強を始めてみてはいかがでしょうか?